12月2日(水)18:30 函館市民会館大ホール
リサイタル
バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 ト短調
ベートーヴェン:ソナタ 第7番 ハ短調
チャイコフスキー:三つの小品、ワルツ・スケルツォ 他
土屋美寧子(p)
主催 函館音楽鑑賞協会 tel 0138-32-1773



12月4日(金)19:00 大阪 ザ・フェニックスホール
無伴奏リサイタル(バッハ&イザイ)
バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番、第2番
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番、第6番
主催 冬のチェンバロの会 tel 0742-34-2894



12月9日(水)18:30 横浜 神奈川県民ホール
世界人権デー50周年記念コンサート
協演:神奈川フィルハーモニー管弦楽団 指揮:榊原 栄
司会:頼近 美津子
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調「運命」 他
主催 神奈川フィルハーモニー tel 045-331-4001



12月14日(月)19:00 佐賀市文化会館中ホール
「和波たかよしと仲間たち」クリスマス・コンサート(室内楽の夕べ)
【共演】ヴィオラ:松実健太 チェロ:山崎伸子 ピアノ:土屋美寧子
モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第1番、第2番
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第2番
ベートーヴェン:魔笛の主題による七つの変奏曲(チェロとピアノ)
問い合わせ:田川みゆきさん tel 0952-26-9729



12月15日(火)熊本県人吉市 人吉カルチャーパレス
リサイタル
ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調
ベートーヴェン:ソナタ 第7番 ハ短調
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 他
土屋美寧子(p)
主催 九州労音 tel 0952-26-2351



12月26日(土)19:00 東京 サントリーホール小ホール
「クリスマス・バッハシリーズ8」バッハとイザイの出会い その3
バッハ:ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
イザイ:ソナタ 第1番 ト短調 OP.27 no.1
バッハ:ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003
イザイ:ソナタ 第6番 ホ長調 OP.27 no.6
主催 梶本音楽事務所 tel 03-3289-9999



11月13日(金)ブダペスト(ハンガリー)
カルマン・ドボシュ作品展
ドボシュ:ムジカ・ダ・カメラ
土屋美寧子(p)
問い合わせ Mr. Kalman Dobos Tel. (361) 349-3375



11月19日(木)デブレツェン(ハンガリー)コダイ音楽学校ホール
学生オーケストラ演奏会
ヴァイオリンと指揮:和波たかよし ピアノ:土屋美寧子
バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調
モーツァルト:ピアノ協奏曲 変ホ長調 KV449
ハイドン:交響曲 第88番 ト長調
問い合わせ Mr. Kalman Dobos Tel. (361) 349-3375



11月21日(土) エステルゴム(ハンガリー)
リサイタル
ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調
ベートーヴェン:ソナタ第7番 ハ短調
イザイ:無伴奏ソナタ 第6番 ホ長調 他
土屋美寧子(p)
問い合わせ Mr. Kalman Dobos Tel. (361) 349-3375



11月23日(月)ツォルノック(ハンガリー)
オーケストラ・コンサート
協演:ツォルノック市民交響楽団 ピアノ:土屋美寧子
バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調
モーツァルト:ピアノ協奏曲 変ホ長調 KV449 他
問い合わせ Mr. Kalman Dobos Tel. (361) 349-3375



11月30日(月)19:00 帯広 市民文化ホール
リサイタル
ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調
ベートーヴェン:ソナタ 第7番 ハ短調
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 他
土屋美寧子(p)
主催 帯広音楽鑑賞協会 tel 0155-23-9480



10月4日(日) 14:00 横浜 鶴見公会堂
「寺尾センター10周年記念コンサート」
ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調 op.100
プロコフィエフ:ソナタ 第2番 ニ長調 op.94
サンサーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ ほか
土屋美寧子(p)
主催:寺尾センター tel 045-584-2581



10月7日(水)13:30 芦屋 ルナホール
リサイタル
ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調 op.100
プロコフィエフ:ソナタ 第1番 ヘ短調 op.80
クライスラー:ロンディーノ、美しきロスマリン ほか
土屋美寧子(p)
主催:点訳ボランティアグループ連絡会 tel 078-261-8455



10月18日(日) 14:00 福島市音楽堂
リサイタル
タルティーニ:ソナタ ト短調 「悪魔のトリル」
プロコフィエフ:ソナタ 第2番 ニ長調 op.94
ドヴォルザーク:ユーモレスク ほか
土屋美寧子(p)
主催:福島県立盲学校 tel 0245-34-2574



10月27日(火) 18:30 津山市文化センター
リサイタル&ピアノトリオ
共演:土屋美寧子(ピアノ) 大島純(チェロ)
モーツァルト:ソナタ 変ロ長調 KV.454
クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ
メンデルスゾーン:ピアノトリオ 第1番 ニ短調 op.49 ほか
問合せ:秋久正則 tel 0868-22-9552



10月29日(木) 18:30 東京 世田谷区砧区民会館
リサイタル
モーツァルト:ソナタ 変ロ長調 KV.454
プロコフィエフ:ソナタ 第2番 ニ長調 op.94
マスネー:タイスの瞑想曲 ほか
土屋美寧子(p)
問合せ:東京労音 tel 03-5273-0801



10月31日(土) 14:00 上田市 上田女子短大ホール
リサイタル
モーツァルト:ソナタ 変ロ長調 KV.454
プロコフィエフ:ソナタ 第2番 ニ長調 op.94
チャイコフスキー:三つの小品 op.42 ほか
土屋美寧子(p)
主催:上田女子短大



9月7日(月) 18:30 東京會舘
サロンコンサート(19:45-食事付)
タルティーニ:ソナタ ト短調 「悪魔のトリル」
モーツァルト:ソナタ 変ロ長調 KV.454
シマノフスキ:夜想曲とタランテラ op.28 ほか
土屋美寧子(p)
主催:東京會舘営業事務所 tel 03-3215-2111



9月11日(金)18:30 名古屋 愛知県芸術劇場コンサートホール
リサイタル
タルティーニ:ソナタ ト短調 「悪魔のトリル」
プロコフィエフ:ソナタ 第1番 ヘ短調 op.80
サラサーテ:チゴイネルワイゼン ほか
土屋美寧子(p)
主催:「光の里」 tel 0562-83-9938



9月18日(金)19:00 東京 紀尾井ホール
「日本の作曲・21世紀への歩み」第2回
共演:土屋美寧子(ピアノ)
平尾貴四男:ソナタ (1947年)
(同夜の池内友次郎 絃四重奏曲、伊福部昭 ギリヤーク族の古き吟唱歌、安部幸明 クラリネット五重奏曲 の演奏は篠崎功子、藍川由美、四戸世紀ほか)
主催:「日本の作曲・21世紀へのあゆみ」実行委員会 tel 03-3226-9755



9月28日(月)19:00 東京 紀尾井ホール
田村 宏 室内楽 新シリーズV
共演:田村宏(ピアノ)中村静香(セカンドヴァイオリン)店村眞積(ヴィオラ)毛利伯朗(チェロ)
シューベルト:アダージョとロンド
シューマン:ピアノ5重奏曲 変ホ長調 op.44
ドホナーニ:ピアノ5重奏曲 ハ短調 op.1
マネージメント:日本アーティストマネージメント tel 03-3294-9999



8月28日(木) 18:30 岡山シンフォニーホール
リサイタル
モーツァルト:ソナタ 変ロ長調 KV.454
プロコフィエフ:ソナタ 第2番 ニ長調 op.94
クライスラー:才たけた貴婦人、美しきロスマリン ほか
土屋美寧子(p)
主催:岡山友の会 tel 086-278-2330



第13回 和波たかよし 八ケ岳サマーコース&コンサート
The 13th Takayoshi Wanami Summer Course & Concerts
in Yatsugatake 1998
*コース「大自然の中、音楽の心を求めて」
期間:1998年8月18日(火)〜8月26日(水)
場所:八ケ岳高原泉郷(山梨県北巨摩郡大泉村)
講師:和波たかよし(ミュージック・ダイレクター)、土屋美寧子(デュオ及び室内楽ピアノのコーチ)、鈴木生由理(ヴァイオリン・アシスタント)
対象:中学生以上の弦楽器奏者および室内楽ピアニスト
受講曲:弦楽器の独奏曲、協奏曲、ピアノとのデュオ、および弦を含む室内楽作品など
参加費:受講者 ¥110,000 聴講 ¥75,000(宿泊費含。交通費、食費は別)
*受講申込締切 6月30日(火)(聴講は随時受付ます)
[ご希望の方には申込書の付いたサマーコースガイドをお送りしますのでTEL O3-5707-2567、FAX O3-5707-8630 和波までご請求下さい。]
*コンサート「夏の宵を美しい調べとともに」
会場:泉郷・プラザ・フォレオ・大ホール
ヴァイオリン名曲の夕べ 8月22日(土)7:30pm 9:30pm
演奏/和波たかよし:ヴァイオリン、土屋美寧子:ピアノ
全自由席 \3,000(前売りに限り、ファミリーチケット3名用 \8,000、4名用 \10,000)
*サマーコース ヴァラエティコンサート
8月25日(火)7:30pm 10:00pm
演奏/和波たかよし、土屋美寧子、コース参加者
全自由席 \1,500
チケットのご予約・お問い合わせ:
TEL 03-5707-2567 TEL 03-3701-3630 和波
TEL 03-5317-2233 TEL 0551-38-2336(株)泉郷
主催/和波
後援/(株)泉郷、長坂町教育委員会、小淵沢町教育委員会、日本ベーゼンドルファー
[サマーコースへのお誘い]
(株)泉郷、日本ベーゼンドルファーなど、各方面のご協力をいただいて開催している私のサマーコースは、今年13回目を迎えます。すがすがしい空気と豊かな自然に恵まれた八ケ岳で、音楽と真剣に取り組む参加者の皆さんと過ごす日々は、私にいつも新鮮な感動と刺激を与えてくれ、年を追うごとに音楽の偉大な力をいっそう強く実感させられています。今年は、8月上旬にフランスの講習会で教えるため、いつもより2週間繰り下げての開催となりますが、そこでどんな出会いがあるのか楽しみにしています。このコースでは、参加者が4・5人ずつ分かれて別荘生活を送り、クラスで演奏したり他の人のレッスンを聴くなどして、互いに交流を深めながら学び合うことができます。ヴァイオリンのソロだけでなく、ピアノとのデュオや室内楽のグループでの参加、また、聴講の方も歓迎します。ご一緒に音楽の喜びを分かち合い、思い出に残る豊かな夏を過ごしましょう。多くの方のご参加をお待ちしています。
和波たかよし
[コンサートへのお誘い]
*ヴァイオリン名曲の夕べ
8月22日(土)7:30pm 9:30pm
<古典から近代まで、邦人作品も含む親しみやすい名曲を集めて、ヴァイオリンの魅力を味わっていただくコンサート>
プログラム:
モーツァルト ソナタ 変ロ長調 KV.454
平尾貴四男 ソナタ (1947年)
シマノフスキ 夜想曲とタランテラ
クライスラー 才たけた貴婦人、美しきロスマリン 他
*サマーコース ヴァラエティーコンサート
8月25日(火)7:30pm 10:00pm
<コース参加者のフレッシュな演奏と、和波たかよしの演奏とお話し、土屋美寧子のピアノによる楽しい一夜> ※サマーコース参加者と聴講者は上記のコンサートに無料で入場できます。
※コンサートとレッスンの聴講に短期間滞在希望の方にも、泉郷内の宿泊施設を手配しますのでお問い合わせ下さい。



第12回 和波たかよし アフタヌーンコンサート
Takayoshi Wanami Afternoon Concert
1998年6月21日(日)午後2時 紀尾井ホール
Sun. 21 June 1998 at 2,00 p.m. Kioi Hall
ヴァイオリンとお話:和波たかよし
ピアノ:土屋美寧子
ドボルザーク:ソナチネ ト長調 op.100
ベートーヴェン:ソナタ 第7番 ハ短調 op.30 no.2
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリンソナタ ニ長調 op.115
チャイコフスキー:三つの小品 op.42、ワルツ・スケルツォ op.34
全指定席:A:¥5000 B:¥4000
主催:S企画 TEL:03-3701-3630 梶本音楽事務所 TEL:03-3289-9999
チケット取り扱い:S企画TEL03-3701-3630、カジモトチケットセンターTEL03-3289-9999、紀尾井ホールチケットセンター
TEL03-3237-0061、チケットセゾン TEL03-3250-9990、チケットぴあTEL03-5237-9990、CNプレイガイド
TEL 03-5802-9990
和波たかよしからのメッセージ
■ドボルザーク ソナチネ ト長調 op.100
今回の「アフタヌーンコンサート」は、いわゆるヴァイオリン・リサイタルの形式で、ドイツとスラヴの音楽を集めたプログラムを組みました。イタリアで生まれた楽器、ヴァイオリンがゲルマンやスラヴなど他の民族の感性と結びついたとき、本来のラテン
的明るさとは違った新たな音色美が生まれました。初めてクラシック音楽をお聴きになる方の耳にもなじみやすい名曲に乗せて、そうしたヴァイオリンの魅力を味わっていただきたいと思います。
さて、チェコの国民的作曲家、ドボルザークは、51歳の1892年にニューヨークの音楽院長としてアメリカに招かれました。彼は、この若い国に漲る活力と、インディアンな
ど土着の音楽に触発されて、交響曲「新世界より」や、弦楽四重奏曲「アメリカ」など 、後生に残る素晴らしい作品を次々に発表したのです。「ヴァイオリンとピアノのため
のソナチネ」も、その頃の曲の一つで、自分の子どもたちに演奏させる目的で書いた曲だけに、素朴で無邪気な楽想の中に慈愛に満ちた父親の心が溢れる、微笑ましい作品です。日本の音楽にも共通する五音音階を多用しているせいか、全曲にほのぼのとした懐かしさのようなものが流れ、これも大きな魅力となっています。
■ベートーヴェン ソナタ 第7番 ハ短調 op.30 no.2
ベートーヴェンが、ピアノと弦という、性格の異なった楽器の二重奏を、高度な室内 楽作品として完成させた功績は、きわめて大きなものがあります。ときには数小節の長い旋律を、またときにはごく短い動機を互いにやりとりし、対話の積み重ねで曲を進めて行くという、モーツァルトの技法を継承しながら、それをいっそうスケールの大きな
力強い音楽に発展させたのです。「クロイツェル」や「スプリング」と並んで、彼のヴァイオリン・ソナタの代表格と位置づけられている「第7番」は、次第に耳の病に苦しみ初めた31歳の頃の作品で、彼が悲劇的な気分を表現するのによく用いたハ短調で書かれています。内に秘めた情熱が激しく迸り出るような盛り上がりを見せるかと思えば、
緩叙楽章では諦めにも似た優しい歌が流れ、随所にベートーヴェンならではの強烈な個性が息づく傑作です。
■プロコフィエフ 無伴奏ヴァイオリンソナタ ニ長調 op.115
今世紀を代表する作曲家の一人、プロコフィエフの音楽は、まるでバレエを見ているようないきいきした場面転換のおもしろさに、大きな特徴があります。彼の唯一の無伴奏ヴァイオリンソナタは、1947年、つまり第二次大戦で荒廃したロシアにようやく希望の日々が戻った頃の作品です。それを裏書きするように、曲は明るく楽天的な気分に満ちています。行進曲風の第1楽章、素朴な主題に五つの変奏を重ねる第2楽章、3拍子と2拍子が交互に現れるスケルツォ風の第3楽章からなっています。プロコフィエフ独特のちょっと皮肉を込めたウィットや、多彩な表情の変化を、一つのヴァイオリンでどこまで描き出せるかが聞き所です。
■チャイコフスキー 三つの小品 op.42、ワルツ・スケルツォ op34

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